●奈良県銘木協同組合 3月市
3月2日 奈良県銘木協同組合の磨き丸太3月市が開催されました。期末特別市につき品ぞろえもそこそこ。久しぶりに賑わった市売となりました。
●奈良の木まつり
3月12日 奈良県銘木協同組合において原木市『奈良の木まつり』が開催され、桧丸太を出荷しました。長尺材が人気良かったです。次回は7月の予定です!
●サクセスロード
3月18日 南都銀行さん主催の『ビジネスプラン事業化支援PROJECT第7回<ナント>サクセスロード』の表彰式があり奨励賞をいただきました。来年はもう一段高みを目指します!
●境界明確化
昨年度から引き続き行っておりました菟田野入谷地区の境界明確化事業が完了し、報告会を行いました。延べ80haの山林の明確化を2年がかりで無事にやり遂げられたのも地元入谷地区の皆さんのご協力があってのことです。お疲れさまでした!
来年度は菟田野下芳野地区を行います。
●美しい森林づくり
高取町から依頼を受け急遽桧丸太を出材しました。短期間で無事出荷できました。やはりグラップルとフォワーダのコンビは最強ですね!
●銘協市
4月1日 奈良県銘木協同組合にて磨き丸太4月市がありました。製品の売れ行きはじっくりですが、めずらしく橿原神宮参道の欅が出荷され、思わず買ってしまいました。さてどうしましょうか!?
●繰り上げ市
4月27日 奈良県銘木協同組合磨き丸太5月市が繰り上げてありました。依然として市況は厳しいですね。
●総会
5月8日 奈良県銘木協同組合定時総会が開催されました。昨年までは組合員が200名を上回っていましたましたので総代会での開催でしたが、200名を下回り総会となりました。コロナ禍で厳しい状況が続きますが、役職員一同頑張ってまいりましょう!
●学校林
5月11日 菟田野小学校財産区の管理委員会による山林の見回りを行いました。
どこもかしこも道が遠いです。いい木もちょくちょくあるのに出しにくい。これが現実。
●ウッドショック
4月後半からウッドショックの影響が顕著になってきました。特に桧並材(一等材)の値上がりが目立ちます。山の手持ちはいっぱいあるのでこの機会に増産したいところですが折りしも梅雨時。一年で最も伐り旬が悪い時期と重なり、思うようにいきません。でも少しは恩恵を被りたいところです。
●飯高町
梅雨の晴れ間を利用して三重県飯高町波瀬の山林調査を実施してきました。樹齢約120年生のスギ・ヒノキ。手入れも早く圧巻です。土用伐りのあと約2か月葉枯らしを行い11月ごろ出荷いたします。ご期待ください!
森庄銘木産業株式会社
社長 森本 定雄
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